コミュニケーションの必要性「五感で磨くコミュニケーション:平本相武」を読んだ。

五感で磨くコミュニケーション (日経文庫)
平本 相武
日本経済新聞社
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五感で磨くコミュニケーション著:平本相武
を読みました。

最近、コーチングやら、この本で書かれているNLPやら、
コミュニケーション系のスキルに興味があってちょろっと読んでます。

何冊か呼んで思ったのは、
コミュニケーションスキルは、大事だなってコト。

仕事のスキルを勉強するのも、もちろん大事だけれど、
それと並行してコミュニケーションスキルも覚えるべきだなと。

以前は自分の中でプライオリティは低かったけど、、、
実は仕事のスキルや経験が少したりなくても、
コミュニーケションスキルがあればカバーできることがあるんじゃないだろうか。
そんなことを思いました。

たとえば、自分のスキル不足・経験不足で仕事で何かミスをしてしまった。
でも、コミュニケーションがきちっとそのクライアントと取れていれば、
ある程度の範囲なら許される(ごまかせる)ことがあるかもしれない。

人ってある程度、心を許した相手にはちょっと甘くなったりもするし。
ただ、クライアントとコミュニケーションが取れていないと、
ちょっとのミスでもカンカンに言われたりすることもあります。
信用してない人のミスは、何倍も悪くみられる気がします。

どちらにせよ、
クライアント・仕事仲間とコミュニケーションが取れているほうが、
仕事はスムーズですし、楽しいですよね。

とこんなことを思いながら読んでました。

以下で本の中の自分的に気になった部分をメモしたいと思います。
文を丸写しは大変なんで、自分の言葉で省略してます。

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●アメリカの心理学者アルバート・メラビアン氏によると
 言葉の影響力は7%しかないらしい
ボデョランゲージ:55%、口調・呼吸のペース:38%、話の内容:7%
 これは、なかなかすごい結果でよね。

●日常のコミュニケーションの中では省略・一般化・歪曲(自分勝手な解釈)
 がおきていることを理解せよ。
⇒気になる部分があったらそこは明確化・具体化・個別化すること。

●人は生きてきたなかでのそれぞれの体験などをもとに物事を判断する。
同じ言葉でも受け取り方は異なるそこをつねに留意してミスコミュニケーションをなくすべき。
物事の捉え方は人それぞれってことですね。

コミュニケーションは送り手が何を送ったかよりも受け手がどう受け取ったかが大事。
⇒言葉だけでなく表情・口調・身振り・手振りなど五感をフル活用すべし

●頭の中に描いた地図(過去の経験など)に縛られず目の前にいる相手を五感で感じて、
 状況に合わせたコミュニケーションをとる。

⇒思い込みや、過去の事例に縛られるなってことかな。

●良好なラポールを築け
ラポールとは、場を共有したり、場を共有したり、波長が合っていたりする感じのこと
 このラポールという言葉は、コミュニケーションにおける重要な言葉だと思います。
 おちまさとさんの「初対面の教科書」でもこの言葉が出てきます。
 僕は本を読むまでこの言葉は知りませんでした・・・。

●ラポールを得るための手法マッチング

  ◆ミラリングとは?
  姿勢・動作・表情を相手と合わせる。
   ※さりげなくやるのがポイント

  ◆ページングとは?
  口調や呼吸のペースを相手と合わせる。

  ◆バックトラッキングとは?
  相手の言った言葉を繰り返す。

  ◆モダリティの一致とは?
  視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚をあわせる

●ラポールを得るためにミラリングなどでただまねするのではなくて、
 相手の立場に立って、相手の世界、相手の体験を
 自分も感じ取りたいという姿勢や態度が大事。

 この気持ちがあれば自然にラポールがとれるハズ。

●人には、視覚思考、聴覚思考、体感思考の三つのどれか傾向がある。
 これを理解すると良い。
  ◆聴覚思考とは?
  論理派で読書好きが多い・分析的
  ◆視覚思考とは?
  早口・見たもの全部説明しようとする
  ◆体感思考とは?
  雰囲気重視・擬音語などをよく使う。

競争ではなく共存する
⇒目的をはっきりさせてそれに向けて協力しあうこと。
 勝ち負けではなくどうしたらこの人と協力して
 成功できるかを考える

●感謝をさがす
相手に対して感謝する部分をさがせばその相手を好きになることもできる
 悪いところばかりを見つけようとせず、感謝できる部分を探すようにしよう。

●マンドとタクト
  ◆マンドとは?
  自分と他社との要求を調整する言葉
  ◆タクトとは?
  モノに名前をつけて説明する言葉

●主張的な頼み方の3パターン
・相手の話に耳を傾けてから頼む
・相手の気持ちを言った後に頼む
・相手の長所をいってから頼む

●相手の言った意見と違う意見を言いたい場合は、
 「しかし」「でも」など逆説の接続詞のかわりに
 「そして」「しかも」「その上」を使うのがベター
⇒相手を否定するのはよくありません。
 相手の要求を受け入れつつも、
 こういう見方はどう?
 こういう視点はない?

 見たいな感じで自分の意見もいえると良い。

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と、こんな感じかな。

まだまだ書きたい部分ありますが、
全部書いてしまうと本の意味がなくなってしますので、、、

なかなか面白い本でした。
新書文庫なんで安いですしね。

今週の土曜に、
この本の著者:平本相武氏のセミナーがあるのでいってきます。
楽しみです。

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