広告なんて、誰も見ない? 宣伝会議フォーラム2008に行ってきた。
宣伝会議 – Internet Marketing & Creative Forum 2008
ネットは、マーケるが勝ち。最新ネットマーケを考えるフォーラム。
とりあえず、メモったところを
ちょびっとだけ書きます。
ほとんど箇条書きなんで、
自分しか意味わからないですね・・・。
大体どれも、
ユーザーが参加し楽しめる広告について触れていました。
それは、1方向の広告が増えすぎたから。
「広告なんて誰も見ない。」
とトライバルハウスさんがいっていました。
そんな考えで、つくるのもいいんでしょうね。
そしてこれからのマーケターに求められるもの、
・メディアの知識
・生活者インサイト
・アド・テクノロジー
WEB単体だけではなく、広くメディアを知るってこと。
プロモーション担当者からコミュニケーションデザイナーに。
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・360度いろんなメディアを視野にいれて
・コレからはユーザー参加がポイント
B2C2Cがキーとなる。
・どう伝えるかじゃなくて、
どうすれば、ユーザーの関心、気づきを得られるか
そしてどんな場所を設定するか
関心、気づきを与える⇒記憶に残る⇒バズ
・伝える技術⇒聞く技術⇒語る技術へと次第に進化していく
・教育型⇒学習型に
コンシューマーはラーニングコンシューマーに変化
・レバレンシー(関連性)
生活者⇔広告コミュニケーション⇔ブランド
・これからのコミュニケーション
1、リッチ 2、ソーシャル 3、デジタル技術 4、クロスメディア
・バナー売りからソリューションへ
消費者視点で消費者の中のメディアといってよい
・WEBを見たときのベネフィット
「お持ち帰り感」(感動・話題・物語)⇒「人を動かす」
・日産のWEBの今後(スペルミスありそう)
Product Valu
Surprising
Entertaining
Purchese Funnel
Consistency
Touch Point Design
Market Out
・AIDEES
・参加、体感が重要
・参加メンバーの活動報告的なバズ
・ポジティブなBUZZ⇒ユーザーの感動(非日常的・優位性・がんばった)
↓
自発的な発言
・ツバキ⇒50億
・インタラクティブキャンペーン3000万~1億
・アテンションエコノミー
人が目にする広告量は現在、1日約3500回
1980年は500回だったのに・・・。
⇒アテンションコスト増
⇒1方向なマスの効果ダウン
・広告なんてだれもみません
というところから出発しないと、
生活者インサイトを無視したマーケッターの
机上の空論ロジックができあがりかねない
・広告をエンタメコンテンツに
・プロモーション担当者からコミュニケーションデザイナーに。
・広告のクラッター化とアテンションエコノミー
ターゲットの頭には限界がある!
・コミュニケーションデザインの3つのポイント
ジブンゴト化、ストーリー開発、クロスメディア