kubolog : クボログ

久保のブログ

チャレンジング・スピリッツを忘れないこと。

録画していた、「カンブリア宮殿」を見ていたら、
スズキの社長、鈴木修さんが出ていた。

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その中で、
「常に満足しちゃいけない、常にチェレンジしていかなきゃ」
なんてことをおっしゃっていた。

今年で79才にもなるのに、このスピリッツ。
すばらしいと思った。

そこが、トヨタ1500億、日産2650億円と赤字をだすなかで、
220億の黒字をだしたスズキの小さなポイントのひとつかも。
(あっ、数字あってないかも・・・。)

下請けの費用を減らさずに、まずは自分たちの費用を減らすという
という考えも、すばらしい。
つい忘れがちだけど、当然のことだ。

で、つづいて、
がっちりマンデー。

tbs_gacchiri

ダスキンの社長「伊東英幸さん」は
毎朝誰よりも早く会社にいく(6時半出社)ということを、
13年間続けているそうだ。
こんなことをおっしゃていた、

「人間は楽な方に行きがちだから自分は、
朝早く出社することを続けたいと思う。社長である間は。」

ほんとそうだ。
楽なほうに行きたくなる。

だからこそ逆のつらい道を選ぶ。
すばらしいことだ。

ダスキンの経営理念もすばらしい。

一部抜粋:
自分に対しては、
損と得とあらば損の道をゆくこと

他人に対しては
喜びのタネまきをすること

100年に1度の大不況の今だからこそ、
それをチャンスと考えて進んでいく、
そんな、チャレンジング・スピリッツを忘れないようにしなきゃな。。。
とふと思いました。