面接をする時のポイント。気をつけたいこと。

このところ、
ほぼ毎日のように面接をしている。
(俺が面接官でいいの?とも思うけど...。)

個人的にいろいろと考えたこともあるので、
頭を、整理する意味もこめて、
休日にすこしまとめてみようと思う。

まず、
一般的な面接の考え方を知ろうと思って、
手元にあった本を読んでみた。

「ベテラン人事マンが初めて書いた面接力をつける本」

新卒用の本で、
面接をする側の身になって、書いているのが特徴の本。


ベテラン人事マンが初めて書いた面接力をつける本
岡崎 洋 佐藤 勝彦 末吉 彩乃
東洋経済新報社
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そこで書かれていたのは、

会社にとって必要な人材は、
「顧客満足度」「社員満足度」「社会満足度」
この三つの満足度を高めてくれる人、つまり
「貢献してくれる人」だと。

確かに納得できる。
貢献してくれる人がいると、管理する立場から
見ると非常にうれしい。
でも、面接の段階では、
みんな貢献してくれそうにふるまうんだよなぁ。
逆に言ってしまえば、面接で、「貢献性」を見せられない人は論外。

あと、会社側の採用に対して、
共通する基準として、
「問題解決力」「実行力」「コミュニケーション力」
を著者はあげている。

これもわかる。
実行力や、コミュニケーション力は、
過去の体験談などを深堀することでなんとなく見えてくる。
問題解決力は、過去の仕事に対する結果とその後の行動を
数値をまじえて言える人ならそこそこあると思う。

あとは、
企業事例でいろいろな求める人物像が掲載されていた、
リーダシップ、創造性、変化対応力、主体性、
好奇心・チャレンジ精神、学習能力、責任感、広い視野を持つ

などなどいいだしたらきりがないし、むしろ、全部ほしいよね。

で、じゃあ、自分自身が面接しているときに、
なにをもとめたか?

もちろん、
上記であげたすべての項目、
そして業務に必要な技術的なスキル
全部がほしい。

あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい。。。

なんていいたいけど、完璧な人間なんて、
そうそういない。

なので、
自分が一番重視し面接で判断したいポイントは、2つに絞った。
それは、

向上心とコミュニケーション能力

この2つ。

むしろ、
この2つがあれば何でもできると僕は思う。

今、スキルがなくっても向上心があれば、成長できる。

中途は即戦力って考え方が強いけど、
即戦力になる人材なんてほとんどいない。
(・・・とおもっている。)

その企業の中にある、風土、文化、価値観を理解するのに、
"即"なんてことはない。

理解するには、勉強を楽しめる向上心が必要だし、
メンバーの意見を素直に聞けるコミュンケーション能力が必要。

だからこの2つさえあれば、
自分は一緒に仕事をしたいなと思う。

新しい人が会社に入り、
新しい風を送り込み、会社内の空気を新しくする。
それは、とても良いことだと思う。


最後に、
読んだ本の中に掲載されいたフレーズで
気に入ったものをメモ。
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人生我以外皆我師也(吉川 英治)
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念ずれば花ひらく
苦しいとき、母がいつも口にしていたこのことばを
わたしもいつのころからかとなえるようになった
そうしてそのたびわたしの花がふしぎと
ひとつひとつひらいていった (坂村真民)

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