2010年9月アーカイブ

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散るべきときに散ってこそ
男と生まれし甲斐はありけり

特攻隊や、戦犯裁判などで、
戦死をされた方々が最後に家族に宛てた手紙を
まとめた本。
「国民の遺書」を読んだ。

国民の遺書  「泣かずにほめて下さい」靖國の言乃葉100選
小林よしのり 責任編集
産経新聞出版
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みんな、自分と同じくらい、
いや、自分よりもむしろ若い世代。
彼ら、彼女らにも、
これから先の夢や希望があったであろう。

それでも国のために戦うことを選んだ。
彼ら彼女らには、ひとりひとりが、
誇りを持ち戦っていたのだろう。

観なくてもいいかなぁっと思ってたけど、
でもやっぱり観たくなって、レイトショーで観てきた。
「実写版 BECK」

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日光まで久々にゴルフに行ってきた。

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練習不足でボロボロ・・・。

やっぱり練習って大事だなぁと思う。

でも、いいリフレッシュになった。

3Dでバイオハザード観たら、どんなもんなのか?

無性に観てみたくなって、見る予定はなかったんだけど、
3Dでバイオ4を観てきた。

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『硝子のハンマー』のシリーズ。
狐火の家を読んだ。

狐火の家
狐火の家
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貴志 祐介
角川書店
売り上げランキング: 23746

密室事件の短編が4つ掲載されている。
一言で言うと、
田舎、将棋、クモ、犬って感じかな。

最近ずっと、
貴志 祐介の作品を読んでいる。

「硝子のハンマー」はネットでの評判はイマイチ?だったので、
読もうか迷ったけど、
狐火の家も買ってしまったので、読んでみた。


硝子のハンマー
硝子のハンマー
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貴志 祐介
角川書店
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黒い家を読んだ。
これは怖い・・・。

保険会社に勤める主人公はあるとき、
保険金詐欺と思われる事件の担当となり、
深くかかわっていく。

そしてその事件には、
利己的で、良心や思いやりがなく、何に対しても罪悪感も後悔もない
サイコパスと呼ばれる、性格異常な人間がかかわっていた...。

黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志 祐介
角川書店
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ひとつの作品を気に入ると、
その作家のほかの作品も読みたくなる。

「悪の経典」に続き、
貴志祐介の作品、「新世界より」を読んだ。

新世界より 上
新世界より 上
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貴志 祐介
講談社
売り上げランキング: 14302

こちらも上・下巻と長い作品。
最後まで読みきって思ったのは、

おもしろい!

ってこと。

人間の心には、論理、感情、直感、感覚という、四つの機能がある。
そのうち、論理と感情は合理的機能、直感と感覚は非合理的機能と呼ばれている。
合理的機能には、刺激と反応の間に明確な因果関係があり、非合理機能は、
次に、どういう動きをするか予測が付かない。
つまり、感情の動きには、論理と同様に、法則性があるということだ。

貴志 祐介の悪の教典を読んだ。
これは面白い!

上巻は、下巻のための前フリで、
下巻で内容が一気に展開する。

悪の教典 上
悪の教典 上
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貴志 祐介
文藝春秋
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さっき、録画した
NHKのリトルチャロを見ていた。

なんか今回は、
ものすごいいい話だったので記事にしたくなった。


リトル・チャロ ~ニューヨーク編~ Vol.1 ロスト・イン・ニューヨーク [DVD]
NHKエンタープライズ (2008-09-26)
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英語版字幕の回を見てたから内容ちょっと違うかもしれないけど、
覚えている限りだと、




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