僕は四半世紀にわたり自己否定し続けてきたのです。
そうでなければ、売り上げが何十億円、何百億円、何千億円と大きくなるわけがありません。
雑誌などの柳井さんと著者の対談をまとめた本。
「柳井正 未来の歩き方」を読んだ。
本書の中で柳井さんが特に強く言っているなと
思ったことが3つあった。
僕は四半世紀にわたり自己否定し続けてきたのです。
そうでなければ、売り上げが何十億円、何百億円、何千億円と大きくなるわけがありません。
雑誌などの柳井さんと著者の対談をまとめた本。
「柳井正 未来の歩き方」を読んだ。
本書の中で柳井さんが特に強く言っているなと
思ったことが3つあった。
質問がシンプルであるほど正面から答えなければならない。
時には痛みを伴う自己評価が必要となる。
『経営者に送る5つの質問:P.F.ドラッカー』を読んだ。
5つの質問とは、
・われわれのミッションは何か?
・われわれの顧客は誰か?
・顧客にとっての価値は何か?
・われわれにとっての成果は何か?
・われわれの計画は何か?
この5つの質問の解説を、
ドラッカー本人と、コトラーなどの著名な人物が書いている。
よく無駄が大事だなんて言いますけど、
逸脱こそが生命の本質もような感じがします。
「決断力」を読んで以来、
羽生さんのファンになった。
将棋のルールは、ほとんどしらないから、
ドキュメントとか雑誌をみる程度だけど。
その羽生さんと脳科学者の茂木さんの
対談を記録した本、「自分の頭で考えるということ」 を読んだ。
羽生さんが気になることを
茂木さんに聞いたり、
茂木さんが羽生さんに気になる質問を投げかけたり
といった流れ。
しかし、”目標”というのは、常に、”目的”よりも先になければなりません。
いまから少し先の未来。
2030年代のお話。
主人公は、医師として火星の有人調査に参加し、
無事帰国する。
地球上では、初の偉業ということで持ちはやされるクルー達。
しかし、その裏には、おおやけには
公開できないある事件があった・・・。
宇宙船ドーンの中でなにがあったのか?
物語がすすむにつれ、事実が判明していく・・・。
設計士が完璧さを達成したと革新するのは、それ以上付け加えるものがなくなったときではなく、それ以上取り去るものがなくなったときだ
記憶に焼きつくアイデアは、どのようにつくればいいのか?
アイデアは誰でもつくりだすことができる。
その方法をフレームワークとしてまとめたのが本書、『アイデアのちから』である。
世の中に、初めから与えられている結果なんてないんだな。
仕事が忙しくなると、大切なことを忘れてしまうときがある。
すべてがうまくいっていると、
見えないものにフタをして、うまくいっている方向だけを見てしまうことがある。
主人公は、企業に失敗し、自己破産をした男。
すべてがボロボロだった。
人間の価値は、知力と努力と心の3つの相乗効果であると思います。
思考の整理学の著者が日々感じたことのエッセイ集。
いろいろと読んでいて気づくことも多く、面白かった。
たとえば、これ。
他人の幸福によって幸福を感じない人はいない
気の毒な人の話をきくと、身につまされる、同情するという。
いかにも心優しそうだが、かならずしもそうではない。
実は、相手に対して優越感をいだくことができるから同情で
そのお返しをするというわけである。
他人の不幸は蜜の味とは、いったもので
人間はひとの不幸を踏み台に生きるようだ。
商社マンは、アリのように勤勉で、どこへでも出かけて、骨惜しみをせず、働かなければならない。
商社マンはまた、幅広い勉強をし、トンボのような複眼で、物事を考えるようにならねばならない。
しかも、アリであり、トンボであると同時に、人間でなくてはならない。
教養も積み、常識もある人間。市民社会の中に受け入れられる人間になるよう努力しよう
商社マンを題材にした小説。
最前線で働く商社マンの活躍ぶりではなく、
最前線で働いていた時代は過ぎて、
あぶらの乗り切った商社マンのお話。
フラッシュフォワードがついに完結してしまった・・・。
(正確にはシーズン1が・・・。)
LOSTが終わってしまった今、
ひかりTVのチャンネルを、AXNに固定してしまっている自分にとっては、
フラッシュフォワードが一番の楽しみだった。
後半で犯人が徐々に判明してきたので、
シーズン1で終わってしまうのか?
と思いきや、セカンドシーズンが間違いなくあるような終わり方。
主人公はどうなるのか・・・。
成果というものはさまざまな専門的な知識を
結集することによって生まれるのです。
ドラッカーのいくつかの講義をまとめた本。
ドラッカーの講義だけあって、
手軽にさくさく読める内容ではない。