新しいネットの流れを学ぶ「新ソーシャルメディア完全読本」を読んだ

人的リコメンデーションは、機械的リコメンデーションに対して
最大5倍もの購買成果が上がっているといいます。

Twitter、facebook、mixi・・・と
ソーシャルメディアの普及は、
いまさら語る必要はない。


そして、そのソーシャルメディアが台頭してきた、
現代において、ネットサービスにかかわる人間は、
どのように考え、行動すればいいのか。

本書を読むことで、
そのヒントがつかめるかもしれない。
といっても新書サイズであっさりと読める本なので、
詳細まで理解することは難しいと感じた。

気になるものがあれば、それに対して、
深く調べていく必要があると思う。
広く浅く知識をつけるにはいい本だと思う。

マーケティング1.0
企業側が一方的に「どのようにして販売するか?」
マーケティング2.0
企業が顧客に対して「どのように継続購入してもらうか?」
マーケティング3.0
企業は生活者に「どのように(製品開発や販売などに)協力してもらうか?」

モノを作れば売れた時代から、
顧客一人ひとりのニーズを見つけ出し売る時代になった。

そしてさらに、また新たな時代の変化が起きた。
顧客がニーズを発信し、
共有し、評価し、作り上げる。
ソーシャルメディアの台頭により新たな流れへと変わった。

顧客の声を無視するやり方は、
すぐに評価され、評判はクチコミで勢いよく広がっていく。
制御するのが本当に難しい時代になったのだと思う。

でも制御する必要はない、
これからは消費者と協力していく時代。
意見をしっかりと傾聴し、真摯に答えていく。

昔であれば、
電話などのカスタマーサポートだけが対応していた、
領域に誰でも対応できるようになった。
(それはひどく大変なことだけれども・・・。)

この時代の流れを理解し、
考え方を変えることさえ出来れば、
規模にかかわらず成功できる。
そんな社会
になったのかもしれない。

読んでいてそんなことを感じた。

2010年からはソーシャルという第3の時代の幕開けで、
既存の業界の秩序を崩すようなソーシャルベンチャーが登場し、
急成長をとげることになるだろう

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