kubolog : クボログ

久保のブログ

G-SHOCK(G-8000C)の時計の電池交換を自分でした。リセット(2秒間のショート)も。

海外旅行用に使っている、casio(カシオ)のG-SHOCK(ジーショック)の電池が
そろそろ不安になってきたので、自分で電池交換をしてみた。

思った以上に簡単だったのでメモ。
お店に依頼したらこれだけで1000円くらいかかるけど、
これなら電池代の100円ですみました。

電池交換に必要なもの

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・ピンセット
・替え用の電池(CR2016)
・精密ドライバー
・針(缶バッジとかでOK)

ピンセットも電池もホームセンターで200円位で購入。

電池交換の手順

まずはドライバーで、ベルトと中身を分解。
液晶のカバーから本体の時計部分は取り外しても大丈夫。
※ネジの紛失注意。

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そして、液晶の中身の電池が固定されている部分の下のほうに針を差し込んで、
テコの原理を利用して下部分の固定されている部分をはずす。
(白いプラスティックの突起の間の部分)

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電池を入れ替えたら、
下の写真のシールにも書かれているリセット(ショート)の操作を行う。
(これは必ずやらないといけないみたい。)

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ピンセットの片側を右側のACと書かれた部分の基板の中にあて、
もう片方を左側の(―)の部分にあてる。

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液晶をみて、時間がリセットされていれば作業完了。
パッキンがしっかりと固定されるように、
注意して組み立てる。

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これで時間を再度、セットして完了。
(時間のセットは左上のボタン長押しで可能)

自分で電池交換をしてしまうと、
安く済むけど、
保証が効かなくなるらしいので、あくまでも自己責任で。