「喜び」の本 『少女パレアナ:エレナ・ポーター』を読んだ

パレアナは生きる上であるゲームをしている。

それは、「喜ぶ」というゲーム

「ゲームはね、なんでも喜ぶことなのよ。
喜ぶことをなんの中からでもさがすのよ。
──なんであってもなの」

 

少女パレアナ (角川文庫クラシックス)
エレナ・ポーター
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とある松葉杖の一件からそのゲームはスタートした。

なにからでも「喜び」を
見出すパレアナは周りの人にも
「喜び」を与え、さらには、「喜び」のゲームは
周りの人にどんどん伝染していった。

とある日、
パレアナの身に重大な事件が起こる。

そしてパレアナからは「喜び」が失われた。

だが、
いままでパレアナから「喜び」を受け取った人が、
パレアナに「喜び」を与えるよう、
パレアナの元を訪れるようになった。

そして、パレアナは「喜び」を取り戻す・・・。


ざっくりとあらすじを書くとこんな感じだと思う。
「喜び」の本として有名な本なようだ。
(僕は知らなかった・・・)。


物事を一方向(近視眼的)からしか見ようとせず
その物事を不幸なことだと感じることは往々にしてある。

物事を多方向(複眼的)からみつめ、
そこから良いこと(つまり喜び)を見つけられる。
それがパレアナなんだと思う。

現実的にここまでポジティブに物事を捉えると、
やり過ぎかもしれない。
でも、ポジティブに物音を捉え生きていくことは、
この厳しい時代を生きる上で非常に重要なことだと思う。

メディアは不幸なことをひたすら伝え続ける。
それは、不幸なことのほうが数字(=お金)がとれるから。

不幸なことは考えをどんどんネガティブにさせる。
世の中は不幸なことしかないのか?と。
だからこそ、
それに逆らってポジティブに生きる生き方が重要になる。


ポジティブに物事を考えられる人もそうでない人も、
一度、この物語を読んでみるのも面白いかと思います。

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