TOEICを会社の昇進の基準として使うべきなのか? NEATなの?IELTSなの?TOEFLなの?

今週の東洋経済をささっと立読みしたところ、

韓国では、TOEICに変わる英語の試験として、NEAT(National English Ability Test)を今後、国の取り組みとして進めていくといった内容の記事が目にとまった。

NEATはTOEICと違い、
SpeakingとWritingのテストも含まれるため、
より正確な英語力の判定ができると。


週刊 東洋経済 2012年 6/2号 [雑誌]

東洋経済新報社 (2012-05-28)

そんな、
より正確な英語スキルを国が進めようとしている国がある一方で、
日本ではTOEICがビジネスマンの英語の指標として一番、多く利用されている。
というかそれ以外 聞いたことないような・・・。
(実際は、まだ韓国もそうだろうけど。。。)

僕が思うに、日本では英語を使ってビジネスをしなければいけない、
グローバルにビジネスを進めていかなければいけない、
という意識がまだ弱い
のだと思う。
だから、まだまだ正確に英語力なんてはかる必要ないさと。
まだまだ鎖国してたってやっていけるさと。
(実際、僕自身もそんな甘えがまだある・・・。)


現状の日本の企業におけるTOEICスコアの使い方って、

昇進したいなら、
TOEICで6、700点くらいとれるくらい勉強できるよね。

みたいな。
がんばりを評価するためのものなんじゃないのかなぁと思う。


そもそも実際に使える英語力を評価するのであれば、
日本の企業でよくある昇進基準の
6、700点くらいじゃ足りないと思うし、

SpeakingとWritingも含まれて、英語力をもうちょっと正確に測れる、
TOEFLとかIETLSとかを使う
ほうがいいと思う。
(TOEICはすべてマークシートっていうのがなんだかなぁと思うし。)


お手軽な試験(とはいえ決してTOEICは簡単な試験ではないけど)を
とりあえず導入して、昇進の基準として、
グローバル化対策うちはしてまっせ。てきな感覚。
これはどうなのかと。


ただ、もちろんなにもしないよりは
いいと思うし、TOEICを勉強することによって、
英語力は確実にアップする。
プラスの面も多いとは思う。

でも、内需がボロボロになりつつある、
日本で、そろそろ そんなことを
いっていられる余裕はなくなってくると思う。


だから日本企業の英語の指標も、

勉強したがんばりを評価するTOEICスコアの視点

から、

実際に英語をビジネスで利用できる。実力を評価する。

視点にそろそろ変わるべきなんじゃないのかなぁ。

とは、いえ、それをやると
英語ができないって理由だけで、
仕事ができる人が乾されてしまう可能性もあるから、
難しいところではあるのだけれども。。。


ただ、個人的には仕事ができる人は、
勉強熱心だから英語もできるっていうイメージはあるけど。

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