『ビジネス書のこと』についてのブログ記事

今の時代は頑張れば報われるとはいいがたいものです。
それよりも、自分にとって「好き」「楽しい」「ラク」を貫くほうが
なにごともうまくいくんじゃないですか、
とちきりんは考えています。

おちゃらけ社会派ブロガーとして、有名なちきりんさんの
ブログの内容をいくつかピックアップし、
書籍化した本、「ゆるく考えよう」を読んだ。

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
ちきりん
イースト・プレス
売り上げランキング: 271


本書で書かれていることは、
一般的な人たちが考えていることとは、
180度くらい? 違うことが書かれているなと感じた。

だれでも仕事をしているひとは、
『自分の仕事がどんなふうにして人のために立っているのか、
そしてそれをみとめてもらえているのか』を、
一番気にしているんだ。

大ヒットした「もしドラ」を感じさせる表紙で、すこし気になっていた
「女子高生ちえの社長日記」を読んだ。

女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?
甲斐莊 正晃
プレジデント社
売り上げランキング: 2449


ざっくりあらすじ

主人公は、とあるスピーカーメーカーの社長の娘。

社長であった父親の突然の死により、
後をつがなくてはいけなくなった・・・。

英語は日本語には訳せない、日本語に訳すからわからなくなる

英語を勉強していて悩んでいて、
上記のフレーズが目に入り、手に取った。


英語を教える立場にあるひと(教師など)が読む本でもあるので、
内容はやさしくはない。

広告を見ているのは整列している軍隊ではなく、常に動いているパレードの群衆だ。

世界で5本の指に入るといわれていた、
広告代理店オグルヴィ&メイザー。(現在はWPPグループ。)

その創設者であるデビッド・オグルビーの著書、
「売る広告」を読んだ。

「売る」広告[新訳]
「売る」広告[新訳]
posted with amazlet at 11.03.25
デイヴィッド・オグルヴィ
海と月社
売り上げランキング: 41179

実際の作品を見ながら、
オグルヴィのノウハウを学べるだけではなく、
広告業界についてだったり、どうすれば広告業界に入れるかだったり、
包括的な内容を読むことができる。

ただ、新しい本ではないので、
紙媒体、ラジオ、TVが主流。
すこし古い部分もある。

とはいえ、媒体が何であっても、
普遍的なテクニックというものはあると思う
それらを学ぶということは良いことだと感じた。

僕は四半世紀にわたり自己否定し続けてきたのです。
そうでなければ、売り上げが何十億円、何百億円、何千億円と大きくなるわけがありません。

雑誌などの柳井さんと著者の対談をまとめた本。
「柳井正 未来の歩き方」を読んだ。

柳井正 未来の歩き方
柳井正 未来の歩き方
posted with amazlet at 11.03.25
大塚 英樹
講談社
売り上げランキング: 39695

本書の中で柳井さんが特に強く言っているなと
思ったことが3つあった。

質問がシンプルであるほど正面から答えなければならない。
時には痛みを伴う自己評価が必要となる。

『経営者に送る5つの質問:P.F.ドラッカー』を読んだ。

 

経営者に贈る5つの質問
経営者に贈る5つの質問
posted with amazlet at 11.03.25
P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 74069

 

5つの質問とは、

・われわれのミッションは何か?
・われわれの顧客は誰か?
・顧客にとっての価値は何か?
・われわれにとっての成果は何か?
・われわれの計画は何か?

この5つの質問の解説を、
ドラッカー本人と、コトラーなどの著名な人物が書いている。

よく無駄が大事だなんて言いますけど、
逸脱こそが生命の本質もような感じがします。

「決断力」を読んで以来、
羽生さんのファンになった。
将棋のルールは、ほとんどしらないから、
ドキュメントとか雑誌をみる程度だけど。

その羽生さんと脳科学者の茂木さんの
対談を記録した本、「自分の頭で考えるということ」 を読んだ。

自分の頭で考えるということ
羽生 善治 茂木 健一郎
大和書房
売り上げランキング: 75211


羽生さんが気になることを
茂木さんに聞いたり、
茂木さんが羽生さんに気になる質問を投げかけたり
といった流れ。

設計士が完璧さを達成したと革新するのは、それ以上付け加えるものがなくなったときではなく、それ以上取り去るものがなくなったときだ

記憶に焼きつくアイデアは、どのようにつくればいいのか?

アイデアは誰でもつくりだすことができる。
その方法をフレームワークとしてまとめたのが本書、『アイデアのちから』である。

アイデアのちから
アイデアのちから
posted with amazlet at 11.03.25
チップ・ハース ダン・ハース
日経BP社
売り上げランキング: 3765

人間の価値は、知力と努力と心の3つの相乗効果であると思います。

思考の整理学の著者が日々感じたことのエッセイ集。


朝採りの思考 -シンプルな目を育てる
外山 滋比古
講談社
売り上げランキング: 68726


いろいろと読んでいて気づくことも多く、面白かった。
たとえば、これ。

他人の幸福によって幸福を感じない人はいない

気の毒な人の話をきくと、身につまされる、同情するという。
いかにも心優しそうだが、かならずしもそうではない。
実は、相手に対して優越感をいだくことができるから同情で
そのお返しをするというわけである。

他人の不幸は蜜の味とは、いったもので
人間はひとの不幸を踏み台に生きるようだ。

成果というものはさまざまな専門的な知識を
結集することによって生まれるのです。

ドラッカーのいくつかの講義をまとめた本。
ドラッカーの講義だけあって、
手軽にさくさく読める内容ではない。


ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~
P.F.ドラッカー
アチーブメント出版
売り上げランキング: 5481


理解できない部分もあったんだけど、
特に気になった部分を。
About
Contact

過去の記事