『ビジネス書のこと』についてのブログ記事

形の真似はできても、心の真似はできない



日本一の変人経営者
日本一の変人経営者
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宗次 徳二
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 12080

読んでいて驚かされるのは、
著者のストイックな生き方。

閏年も含めて、1年間休みなしで、働いていたときもあったという。

知識社会で生き残りたいなら、作業や時間を管理するだけの手法は役にたたない。
必要なのはアイデアとエネルギーを管理する手法である。

GTD本の第1作品。

2作目を読んで、すごい感銘をうけたので、1作目も読んでみた。
(最近GTDの感動をわすれつつもあったので)

ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
デビッド アレン
二見書房
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やはり、GTDの手法は好きだ。
なにが好きかって、

すべてをメモして、頭の中をからっぽにする

という考えがいい。

人は4方向にストレス反応が出るといわれています。
「身体」「思考」「感情」「行動」

リチーミングといわれる管理手法について
書かれた本。


強いチームをつくる技術―個と組織を再生する「リチーミング」の12ステップ
ベン・ファーマン
ダイヤモンド社
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コーチングっぽい要素が強いのかな。

目標を立てて、それを実現していくといったイメージ
リチーミングは、以下の12のステップですすめられる。

ブランドとは、商品、サービス、企業に対する消費者の直感だ。
「あなた」がどう言うかでなく、「みんな」がどう言うかで決まる。

まず、タイトルのザグとはなにか?
これはジグザグのザグのこと。


ザグを探せ! 最強のブランドをつくるために
マーティ・ニューマイヤー Marty Neumeier
実務教育出版
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ジグザグの「ザグ」。ジグザグの線は「ジグ」という方向と、
その逆の「ザグ」という方向からなる。
著者は、競合他社が「ジグ」なら、あなたは「ザグ」へ進むべきと、
差別化戦略のキーワードとして使っている。


多くの人がジグで進むなら、
こちらはザグで行かなければいけない。

〝賢者の読書〟の効果効能は、夢見る力を養い、常識を疑う力をつけて、モノ見方を多面的にして視野を広げ、アイディアを豊かにすることだ。

自分が本をたくさん読むきっかけとなった、
「本は10冊同時に読め!」の著者、成毛さんの新作を読んだ。

実践! 多読術  本は「組み合わせ」で読みこなせ (角川oneテーマ21)
成毛 眞
角川書店(角川グループパブリッシング)
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成毛さんは、このように言う。


動物の中で人だけが本を読む。したがって、本を読まずして自身が成長し、人生に成功する方法などあるはずもない。
しかし、ただ本を読めば良いというものではない。適切な本を選んで多読を心がける、そして並列に読むことが大事だ。


『ひとりの人間が返礼義務を感じたことによって、
受け取ったものが価値あるものとして事後的に立ち上がる。
僕たちの住む世界はそのように構造化されています。』


なんとなくamazonで見つけて、
買ってみた本。「街場のメディア論」を読んだ。

神戸女学院大学の教授である著者の
「メディアと知」という講義をまとめた本。

街場のメディア論 (光文社新書)
内田 樹
光文社 (2010-08-17)
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最近、おぼっちゃまくんで有名な小林よしのりさんが書いている、
ゴーマニズム宣言が好きでよく読んでいる。

戦争について、部落差別問題について、沖縄の問題について、天皇陛下についてなどなど
さまざまな社会の問題について著者の傲慢?な視点で、
語っていく漫画。
漫画といってもかなりの文字量なので下手な文庫本とか新書とかを読むよりも、
読み終えるのに時間がかかる。

著者の主張は、自分にとっては新鮮で、
自分がいかに社会に対して無知だったかを知らされる・・・。
(というかこの本を、最近までしらなかったことも無知なのかも知れないけど。)

かなり極端な意見もあり、個人的に疑問に思うこともある。
でもそういうことも含めて読んでいて面白い。

例えば、この前よんだ『天皇論』では、
そもそも自分自身が、天皇陛下という存在について、
まったくもって疑問を持たず、何も知らなかったことに
気づかされた。(この本の感想はまた今度書こうと思う。)

そして最近でた本、『修身論』を読んだ。

ゴーマニズム宣言PREMIUM 修身論
小林 よしのり
マガジンハウス
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自分は昔、
企業というものは、利益をだしてなんぼでしょ。
利益を求めないなんて、NPOだけでしょ。

なんてからっぽな頭で考えていた。

そして経営学をちょっぴり勉強して、

企業の目的は、
利潤だけをただひたすらに求めるものではなく、
顧客を創造すること
である。

ということを知った。

そしてそれを提唱したのが 経営の神様とも呼ばれる、
P.F.ドラッカー。



そして、 ドラッガーの著書、「マネジメント」を
シンプルにわかりやすく紹介したのが、、、

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

人間はものが潤沢なことよりも、希少なことを理解しやすいようにできている。
なぜなら私たちは生存のために、脅威や危険に過度に反応するように進化してきたからだ。
私たちの生存戦術のひとつに、ものがなくなりそうな危険に注意を向けることがある。
進化の観点から言えば、潤沢にあることはなんの問題にもならないが、希少な場合は奪い合いになる。

最近、無料のものって多いよね??

・マンガも無料
・SNSも無料
・電話も無料
・ゲームも無料
・音楽も無料

でも、その無料のビジネスってものが、
いろんなパターンがあって、どのように儲けているのか?
知ってるようで知らない。

その無料ビジネス(フリー)を、
行動経済学、心理学、マズローの欲求段階説やらを取り出して、
最近の事例(おもに海外)とともに説明した本。

「フリー ~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」

を読んだ。

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
日本放送出版協会
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ロングテール理論を提唱したクリス・アンダーセン氏の書籍。
分厚くてなかなか読み応えのある本でした。
(中盤は、いらないような・・・。)

今月号の日経トップリーダーにのっていたこと。
一流の経営者の、悩み方について。

興味深かったのでメモ。

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名経営者は、

「起きる可能性が高く、なおかつ、対応が可能な問題」

だけを悩み、

「起きる可能性が低い問題」
「対策が不可能な問題」

には、あまり悩まない。

めったに起こらないこと、対応のしようがないこと
を悩んでも無駄だからだ。

一方、平凡な経営者は、

「悩んでも仕方がないこと」

ほど心配し、眠れぬ夜をすごす。
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