『本のこと』についてのブログ記事

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自分の身の回りで起こることは、すべて何か大きな意味があります。

なにをやってもダメな人間がいる。

でも、本当にそうだろうか?。

きっと、なにかどこかに誇れる物がある。
それが見つかっていないだけではないだろうか?

三十光年の星たち (上)
宮本 輝
毎日新聞社
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何をやっても上手くいかず、
人生に絶望していた主人公は、
老人との旅を通じて人間として大切なモノに気づく・・・。

便宜的に物語が進む感じはあるけど、
なかなか考えることが多い作品。

ソーシャルネットワークの「ソーシャル」は「人とのつながり」のことだ。

「ビジネスに使う本」の著者の第2作目。

前作を読んだときは自身も知識があまりなかっただけに、
非常に参考になる部分も多かった。
本作は、前作よりちょっとだけ踏み込んだ内容になっている。

Facebookを集客に使う本
Facebookを集客に使う本
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熊坂 仁美
ダイヤモンド社
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フェイスブックを集客に使おうとしている人たちの中には、
従来型のプッシュ型集客から抜け切れず、
宣伝や告知のためおの新たな場所だと思っている人が多い。

冒頭で語られているこの部分。
仕事としてやる以上、顧客にプッシュしたい。
気持ちはすごいわかる。
でも同じ考えではソーシャルメディアではうまくいかないかもしれない。
というか同じ考えでソーシャルメディアに手をだすと危ないような気がする。

私たちは、選択肢が増えれば増えるほど
自由を手にしているようで、逆に判断が難しくなっているのです。

やっぱり行動経済学は面白い。

人間ってやっぱり感情があるし、
それ抜きでは人を語れない。

行動経済学はその感情をふまえた上での、
学問だからおもしろい。

これをしっかりと知っていれば、
仕事や、プライベートなどで、
人の行動の先が読めるのはもちろん、
自分自身が変なバイアスによって動かされていないか
といった行動の見直しができると思う。

マンガ 行動経済学入門
マンガ 行動経済学入門
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友野 典男 明治大学友野(行動経済学)ゼミナール生
PHP研究所
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本書はその行動経済学を
マンガ+説明で優しく学ぶことができる入門書としてお勧めの一冊。
以下に印象に残った内容をメモ。

人はなぜか、
サービスで先手を打たれるとうれしくなるらしい。

究極のサービスをするためには、
お客様のことを常に考えることが重要なんだと思う。

リッツカールトンのすばらしい接客はよく話題になる。

本書で書かれているのは、
顧客ロイヤルティ(CS)と従業員ロイヤルティ(ES)について。」

やはり双方が高くなければ意味が無い
というかなりたたないのだろう。

読んで気になった部分をメモ。

 

リッツ・カールトン 超一流サービスの教科書
レオナルド・インギレアリー ミカ・ソロモン
日本経済新聞出版社
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コトラーを含む著者が、新しい時代のマーケティングについて言及した本。

時代が変わればマーケティングの考え方も変化する。
企業中心だったマーケティングが、ヒトを主軸としたマーケティングに変化した。

そこで主軸となるのが、ソーシャル・メディア。
企業はその中で生きなければ生きていけない。
(とはいえまだまだ、それがなかなか難しいのが現状だろうけど・・・。)

現在、この社会の中で起きつつある変化を学ぶことができる良書。
個人的に気になる部分をメモ。

コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則
フィリップ・コトラー ヘルマワン・カルタジャヤ イワン・セティアワン
朝日新聞出版
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世の中には、俺なんかよりすごいやつがごろごろいる。
俺がどれだけ頑張っても勝てそうにないやつだっている。
でも、それでも勝ちたいと思うことが--
昨日の俺より今日の俺を、今日の俺より明日の俺を成長させるんだよ!

「夢をかなえるゾウ」の著者が描く、ユーモラスな自己啓発本。
読んでいて非常に楽しめた。

四つ話のクローバー
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水野 敬也
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個人的には、
1話目の”馬が教えてくれる、人生の教訓”の話が一番良かった。

馬の社長が教えてくれた人生を成功させるコツそれは、

 
「頑張る」
以上だ。

 
あたりまえであり、なかなかできない。これ。

この本は、ついタイトルに惹かれて手にとった。

営業で1番になる人のたった1つの習慣、
それは、すごいシンプル。
でも、営業ではない自分でも納得できる。

それは、

トップにアプローチする

なかなか方法は難しい。
できないけど、でも一番効果的な方法。

未曾有の経済不況に、震災が重なり、
どこの企業もサイフのひもをきつく締めている。

そんな中

決定権はだれがもつのか?
効率的な営業とは?

と考えると、この考え方になるのかもれない。
本書は、トップにアプローチをする理由から方法まで、
シンプルでわかりやすく
書かれている。
気になった部分をメモ。

 

営業で1番になる人のたった1つの習慣
森 功有
中経出版
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応援――。
いま、わかった。
それは、自分以外の誰かのことを、
ひたすらに、がむしゃらに思うということなのだ。

人は、年をとるにつれて涙もろくなる・・・。
そんなことをどこかで聞いた気がする。

それは、自分自身も例外ではないと思う。

重松清の「あすなろ三三七拍子」にはやられた。
涙腺がゆるい自分の涙腺に一撃を与え、
感動の涙を出させた。

あすなろ三三七拍子
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重松 清
毎日新聞社
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どれもたいした理由にはならない。
なんとくだらない人生を送っていたのだろう。
自分がひたすらちっぽけな存在と感じられたが、
それでも死にたくはなかった。

小説を読んだことによって、初めて知ることってけっこうある。

例えば、
普段あまり関わることのない病気なんかもそのひとつ。

ましてや遺伝性の病気なら、
それは知るよしもない。

光射す海 (角川文庫)
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鈴木 光司
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-10-23)
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以前に読んだ、東野圭吾の時生(トキオ)では、
グレゴリウス症候群という難病がでてきた。
(この小説もかなり感動する名作。)
これも遺伝性の難病という設定になっていたが、
これは東野圭吾が創作した架空の病気。

が、本作品ででてくる、 ハンチントン病はちがう。
実際に存在する病気だ。

日本人の50万人に1人がかかるという、
遺伝性の難病らしい。

シューカツで試されるのは、
学力でも知識や経験だけでもなかった。
性格やルックスまでふくんだ、
その人間がもつすべての力が試されるのだ。

世の中には経験しておけばよかったと後々になって
後悔するものがいくつかある。

個人的には就活もその一つ。

新卒というゴールデンチケットを思っているときになぜそれを
活用しようと考えなかったのか。
不思議で仕方がない。
「シューカツ!」は、大ヒットとなったIWGPの作者が描く、
とある大学生の就職活動の物語。

ざっくりあらすじ

主人公、千尋を含む、仲良し同級生グループは、就活のシーズンを迎え、
共同して就活を行うチームを作る。
TV関係やマスコミ関係を希望する主人公は、
インターンやOB訪問、そして面接・テストなどの就職活動を通し、
働くコトの意味や、仕事の意味など、
さまざまなことを感じ、学んでいく・・・。
最後の終わり方も非常に興味深い。

シューカツ!
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石田 衣良
文藝春秋
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