『本のこと』についてのブログ記事

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英語は日本語には訳せない、日本語に訳すからわからなくなる

英語を勉強していて悩んでいて、
上記のフレーズが目に入り、手に取った。


英語を教える立場にあるひと(教師など)が読む本でもあるので、
内容はやさしくはない。

日々の暮らしの中で、「昔」はだんだん遠くなっていく。
でも、どうしてもとおざかってくれない「昔」もある。

道尾秀介の初の短編集である、
鬼の跫音を読んだ。

鬼の跫音
鬼の跫音
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道尾 秀介
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物語を予想もできない展開に一気にひっくり返す。

そんな、大どんでん返しが特徴の作者だけに、
短編だと伝えきれないことが多いような気がして、
微妙なんじゃないかと思っていた。

けれど、読んでみると、、
全くそうではなかった。

不利なときほど積極的に前にでなくてはならない。
恐怖心を克服してせめなくてはならないんです。
クリーンヒットを貰ったボクサーが、怯んで後ろに下がったら、
コーナーに追い込められて連打を浴びるのがオチでしょう

ダークゾーンは、
今年、読んだ本(と言ってもまだ2ヶ月だけど…。)の中で
一番面白かった。


ダークゾーン
ダークゾーン
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貴志祐介
祥伝社
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亡くなったひとに居場所を与えるというのは、
のこされたひとが悲しみをこらえるための
知恵なのかもしれない。

人が生きている限り、後悔というものは、
一生付きまとっていくものだと思う。

その後悔は、きっと心の中で、

「○○しなかったら」
「○○していれば」

といった、いわゆる『たら・れば』の考えに変わる。

その後悔が、
たとえば人の死に関するものであったら?

それが描かれているのが、
「きみ去りしのち」だ。

きみ去りしのち
きみ去りしのち
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重松 清
文藝春秋
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『お幸せに』という祝福の中にはすでに
『不幸にして破綻した結婚生活』が想像されているって
ことじゃありませんか。そうかんがえてみると
『お幸せに』なんて、実に不吉な言葉です

Amazonで、ランキングの上位に入っていたので、
面白そうだと思い読んでみた。

東川 篤哉の「謎解きはディナーのあとで」。


謎解きはディナーのあとで
東川 篤哉
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かかえているだけで厄介極まりない、
自身の並外れた劣等感より生じ来たるところの、
浅ましい妬みやそねみに絶えず自我を侵略されながら
この先の道行きを終点まで走ってゆくことを思えば、
貴多はこの世がひどく味気なくなって息苦しい、
一個の苦役の従事にも等しく感じられてならなかった。

個人的に、
限りある生(命)を、精一杯生きた瞬間のきらめきを書いた物語が好きだ。
そんな物語は感動を生む。

しかし、
『苦役列車』はそれとは、
まったく逆のものであると感じた。

苦役列車
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西村 賢太
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広告を見ているのは整列している軍隊ではなく、常に動いているパレードの群衆だ。

世界で5本の指に入るといわれていた、
広告代理店オグルヴィ&メイザー。(現在はWPPグループ。)

その創設者であるデビッド・オグルビーの著書、
「売る広告」を読んだ。

「売る」広告[新訳]
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デイヴィッド・オグルヴィ
海と月社
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実際の作品を見ながら、
オグルヴィのノウハウを学べるだけではなく、
広告業界についてだったり、どうすれば広告業界に入れるかだったり、
包括的な内容を読むことができる。

ただ、新しい本ではないので、
紙媒体、ラジオ、TVが主流。
すこし古い部分もある。

とはいえ、媒体が何であっても、
普遍的なテクニックというものはあると思う
それらを学ぶということは良いことだと感じた。

目標を達成するには、常に目標そのものを
見られる環境を用意しておく

自分はスケジュールは、
「ほぼ日手帳」と「Google Map」と会社の「デスクネッツ」で管理している。

去年まではフランクリンの手帳を使っていたけど、
重くてやめた・・・。

デジタル手帳術 手帳はiPhoneに変えなさい
戸田覚
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そんな自分の管理の参考になればと思い
「手帳はiPhoneに変えなさい」読んでみた。

内容には、いくつか参考になる部分もあったが
結構知っている部分も多かった。

本というものは、再読することによって、
書かれた物語のみならず、それを読んだときの自分自身をも
思い出すことができると、どこかで聞いたことがあります。

真備シリーズの第3弾となる 「花と流れ星:道尾 秀介」を読んだ。

いままでとは違い、短編が、5編。
ひとつひとつがサクっと読める反面、
少し、もの足りなさも感じた。

花と流れ星
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道尾 秀介
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それぞれのストーリーは、面白いんだけど。
ひとつひとつのストーリーをじっくりと読みたくなる。

複雑になりつつある現代においては、
成し遂げるべきプロセスの「全体」を意識しつつ、
すべての「部分」に細かい注意を向けていく必要がある。

先日、GTD本の第一弾を、
読んだので、最新の本も読んでみた。

読んだ感想としては、
自分には、ここまで細かい実践のテクニックはいらないなと感じた。


性格的に基本がわかったらあとの応用は、
口出しされずにやりたいタイプなので・・・。

とはいえ、GTDの使い方のわかりやすい事例もある、
勉強になることは、たくさんある。


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