日本経済新聞出版社 (2007/09/15)
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佐藤可士和の超整理術を読みました。
購入後、ずっと手をつけてませんでした・・・。
急いでかってきてもらったのに、
本当に、申し訳ないです・・・。
佐藤可士和さん有名なものだと、
ドコモとかユニクロこの辺の
仕事をしている人です。
最近のユニクロのアートワークは
この人が手がけてるのかな。
最近ウニクロカッコイイもんね。
あとは、メロコア好きにはたまらない、
ハイスタのジャケットもこの人が手がけたみたい。
ANGRY FISTとかライブビデオのジャケットとか。
あぁ、懐かしい。
高校時代聞きまくったなぁ・・・。
で本の内容は、
佐藤さんの整理法を、
自分の実際の案件の事例とあわせて紹介するって感じ。
クライアント名とかも出てるんで、
このプロジェクトはこういう経緯が
あったんだぁとかわかって面白いです。
この人のアイデアってのは自分の
インスピレーションじゃなくて、
クライアントとのコミュニケーションから生まれるそう。
●整理のプロセスはこんな感じ
状況を把握(並べ替え)
↓
視点導入(プライオリティ付)
↓
課題設定(強み促進・弱み⇒メリットに)
で、3つの整理が紹介されてます。
以下はメモ。
◆空間の整理
・必要のプライオリティ
・目の前からごちゃごちゃを見えなくすることが大事。
視覚に余計なものが入るとよくない。
・周りの整理は自分の仕事の精度がアップ
・机・カバンの中身を見直してみよう
必要な筆記用具は、ステッドラー、モンブラン、ラミー、シャーピー
◆情報の整理
・自分の視点を捨てて客観的にみる。
・多目的にみる。
◆思考の整理
・仮説の言語化
・他人事を自分事にする。
クライアントの社長になって考えてみたり・・・。
で、
本の中で一番言われてることって、
何かっていうと、
プラオリティをつけてそげるものはそいで、
とにかく必要なものだけでシンプルにする。
ってことだとおもう。
本の中でもいってるけど、
本当に必要なものを決めるために捨てる
こういう考えも大事なんだと思う。
相変わらず、まとまってない、レビューでした・・・。
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